歌田メソッド(うただ−めそっど)

【名詞】
ネットワーク上の情報源のみを元に記事を構成し、一次情報源に直接取材する等の手段を取らない手法。長きにわたり本手法を実践してこられた歌田明弘氏に敬意を表して、氏の御名前を冠する。

なお同氏は既に歌田メソッド2.0の開発に成功している。2.0では、自らの論旨に沿わないものについては、たとえネットワーク上の情報源であっても、または一次情報源に直接取材する手段が存在していても、それらに触れることを回避することで、自らの論旨の明晰さを確保することに成功している。(→参考を見よ)

さらに同氏は同メソッド3.0の開発に着手しているとも伝えられる。3.0では、なおも執拗に自らに対して対抗する言論を唱える者を、逆に直接の取材対象とすることを宣言するという機能が追加される見込みである。この機能は、果敢にも対抗者の実名を明かすことを要求するという動作を実装することで実現される予定である。(→参考を見よ)

ちなみに本ブログでは筆者菲才のため、必要に応じて歌田メソッド(1.0)を採用する。万一2.0以上の機能が使用されている場合、重大なバグとなる可能性があるため、お手数ではあるが、適時バグリポートを下さることを利用者にお願いする。