寝てるらしいけど。

考えてみたら、この話があって、ブログを始めたのだった。

{必要なところ以外は引用しないので、できれば実際に読んでください。)
クマーな絵に釣られたのか、R30氏が自虐的に登場して誤字の指摘。脱力する。言うまでもなく正解は「危篤」。で、「友愛」を掲げるfinalvent氏の絶妙な誘いがあって、3つほどR30氏がコメント。この辺りはfinalvent氏の人柄というか、包容力というか、年の功というか。大人だなあと感心する。

さて、よく読むと何気に「え」と思うことがいくつかある。

そもそもまず本人がずっと入院中なわけだし。

これは、事実として松永氏が今でも入院中であることをご存知ということなのだろうか?単に退院したという連絡・発表が無いから、入院中と見なされているのだろうか?2か月以上の入院というのは、いろいろな面でおおごとである。もしそうであるなら、お見舞い申し上げる。

あと、この話ってネット外のコミュニケーションを前提としない人たちとは、根本的に意思疎通ができない気がするんですよ。

これは「実際に顔を合わせて話そうとしない人たちとは」ということかな。松永氏やume氏が個別対応を求めた際にBigBang氏が拒否されたことを指して言っておられるのだろうか?でも電話することまでは拒否されていなかったと思うし。よくわからない。

いや、問題はまさにそのサニタイゼーションであって、実はだからこそ彼もここまで踏み切れたというのがあるわけです。

少なくとも当初は、というか今でもかなりの部分は、ここの認識は共通していたように思える。ちなみにサニタイゼーションというと頭に粉末のハイターを振り掛けるイメージが浮かんで困る。辞書的に言うと「無害化」か。この件で不幸なのは、主要な関係者全員がここを目指していることが、なかなかご当人に理解されなかったことだと思う。

もっとも今はその力は、オープンネットでは見えないところに存在するわけですが。

ここが、全然分からなかった。「その力」ってなんだろうか?ネットではなく「オープンネット」では見えないとは、たとえばmixiのようなとこなら見えるという含意だろうか?

あと、本当の意味でのリベラリズム、正確に言うと言葉を使うすべての人におけるリベラルな思慮の壊滅というのは、今回あらためて痛切に感じましたね。

ここは具体的にどういった言説・現象を指しておられるのだろうか?「言葉を使うすべての人におけるリベラルな思慮の壊滅」などという言葉は、怖くって私にはネタ文章以外では到底使えないものであるので、是非その真意を伺いたいと思う。


とはいえ、トラックバックする当てもなし。もちろんこのページなど読んでおられるとも思えない。弱ったね。どうも。